young machineの3月号を読みました。

その中でホルヘロレンツォの話に「かめレーサー」は興味を持ちました。

それは、「ブレーキングの初めは軽く握り初めて、サスが落ち着いてから強く握る。これで姿勢変化が抑えられるので、他のライダーより柔らかいフロントサスのセッティングが使える。これが僕の有利な点だね」という話。

多少「かめレーサー」が要約しているので、一字一句一緒では無いですが。

この言葉、どこかで聞いたような・・・

そう、フレディースペンサーも全く同じ事を言っているのです!

かめレーサーの感覚だと、GPライダーはかなりサスのセッティングは固くしている様なイメージだったのですが、実はどうやって柔らかいサスを使える様にするかが重要なのでしょうか?

現在の「かめレーサー」の愛車TZRもフロントサスはプリロードを最弱の設定にして走っています。

グッとフロントサスが沈み込む感じが有る方がリズムが掴み易い気がするので。

まだタイムにはそれほど反映されていませんが・・・

ちょっと気になった言葉だったので書いてみました。

かめレーサーでした。

かめレーサー wrote