USGPとインディーGPが終わりました。
なんとも両方マルケスの独走。
圧倒的でした。
ヒジすりの時代の始まりですかね~。
特にラグナセカでのマルケスの優勝には驚きました。
まさかあの難コースで初出場での優勝とは。
マルケスはどこまで行くのでしょうか?
ケニーロバーツ以来の、ルーキーイヤーでのチャンピオンも有り得る。
かめレーサーとしてはロッシの活躍にも期待しているのですが・・・
最近はGP放映の画像も良くなり、細かいライダーの動きやマシンの動きも良く見えます。
マルケスに関わらず、GPライダーのスライドコントロールは凄い。
特に、前後輪共に滑るドリフトのコントロールは圧巻です。
両輪が滑っているのに、見事にコントロールしてラインを綺麗にトレースして行く。
あんな事が出来たら楽しいでしょうね。
前回の筑波サーキット走行の第一コーナーの進入で少しフロントタイヤが滑った感覚。
あの時は特別怖くは無かったのですが、タイヤが滑る感覚にもっと慣れなければなりません。
そんな訳で、TZRに比べれば限界点の低いVT250でライディングをする為にBKライディングスクールに行くことにしました。
今回で3回目。
リアスライドをメインに、コーナーでの安定感を習得出来るよう、頑張って来ます。
そうそうTZRの整備もしなければ。
やる事が多い「かめレーサー」でした。