サーキットを走る時にやはりタイムは計りたいものです。
スポーツランドやまなしでは、計測器の貸し出しがあるのでいつも利用しております。
ところが、筑波サーキットでは計測器の貸し出しが無い(と思う・・・)為、こちらで用意する事に。

1回目の筑波サーキット走行時は何も用意していなかったので、バイクについているストップウオッチで計測しました。

しかし、スターターボタンがストップウオッチのボタンになっており、アクセル全開の時には押しにくい!
さらに、ボタンを押すタイミングが一定でない為正確なタイムは測れません。

また、タイムを記憶する機能は無いので、走りながらタイムを見るのですが表示が小さくて見ずらい。

仕方が無いので計測器を購入する事にしました。

筑波サーキットの公式サイトではP-LAP3を推奨しておりますが、少し安いLapShot2という製品も有り、こちらを購入してみました。

しかし、取り付けの際にカウル外したり、配線回したりと結構大変そうです。
「かめレーサー」はメカが苦手。

そこで、全てバイク屋さんにお願いする事に。

全部で工賃が1万ちょっと掛かりましたが、さすがプロ!本体の取り付け部分もアルミから自作で作ってもらい、すごく綺麗な仕上がりです。
LapShot

ちなみにセンサー部はこんな感じで付けてもらいました。
LapShot2センサー部

筑波サーキット走行の2回目以降はLapShotでタイムを計っています。

300ラップ分も記憶できるので、便利。
さらに、パソコンとの接続ケーブルを購入する事でタイムの記録をパソコンに取込む事もできます。

便利ですよ。

かめレーサー wrote