かめレーサーです。
本日はDIOのキャブレター外しです。
昔、RZ250Rのキャブを分解した事があるのですが、小さなパーツでギッシリ詰まった感じ。
キャブレターってなんか好きですね~。
(マニアの感想)
早速、DIOのキャブを取り外します。
まずは、エアクリーナー。
カバーについたビスを外すことで一番上のカバーが外れました。
フィルターは触っただけで切れてしまうほど劣化していました。
これは交換ですね。
次に、エアクリーナケースを外そうとしたのですが・・・
キャブレターとの接続部分のゴムが劣化していた為か、どんなに引っ張っても取れません。
そして、ゴム部分がエアクリーナケースから外れてしまいました!!!
壊してしまいました・・・
ゴムの劣化はどうにもならないですね。
残念です。
(外れてしまったゴムの残骸です)
エアクリーナは壊れてしまったものの、キャブレターが取れる状態になりました。
キャブレターは固着する事も無く、ビスを外すことで取り外せました。
なんか良いですね~。
キャブレターの分解は後程ゆっくり行います。
次にマフラーの取り外し。
プラスティックのファンカバーを外します。
本当は外さなくても、マフラーは外せる様なのですが、作業しやすいようにファンカバーを外します。
(ファンカバー外しもあまり変わらないかな?)
シリンダーに8mmのボルトで留めてあります。
その他にフレームには12mmのボルト3個で止めてありました。
シリンダーのボルトはかなり錆びていましたが、クレ556をかけて1時間ほどしてから回すと、すんなりと取れました。
マフラーはすんなりと取れました。
良かった、良かった。
続きは、また明日。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
かめレーサーでした。