キャブの設定が終わったので、じっくり洗車です。
かなり、オイルやゴムのカス、クーラント液もれの後などで汚れていたので、家庭用の油にも強い洗剤を使って地道にカウルから洗いました。
おかげで、かなり綺麗になりました。
虫の後も綺麗に取れました。
かなり頑張ったのですが、裏側はFRPの繊維の中にしみ込んだ汚れまでは取れませんでした。
それでも洗車前の惨状からするとなかなか綺麗になりました。
取りあえず、この状態ならばオイル漏れにも直ぐに気付そうです。
最終チェックが有るので、カウルは取り付けづに試走に行ってきます。
30分後・・・・
プラグチェックです。
まずは左側。
20番もメインジェットを上げましたが、綺麗に焼けています。
試走した感じでは多少、加速が良くなっている気もしますが、こればかりは実際にサーキット走らないと分かりません。
YZF-R1の時もそうだったのですが、公道では「凄い加速」と思っていても、サーキットでは「加速しないな~」と感じる事が結構有りました。(まぁ、乗り方が悪かったんですが・・・)
少しでもサーキットでパワーが感じられれば嬉しいですね。
今回Oリングを変更して対応した水漏れも大丈夫でした。
一安心。
今回の整備は順調に進みました。
全部で3時間位かな。
サーキットへの準備完了です。
かめレーサーでした。