バイクの整備の時間が出来たので、早速キャブ調整と水漏れの修理を行います。
その前に、最近サーキット走行で酷使しているタイヤのチェックです。
まずはフロントタイヤ。
かなりゴムのカスが付いています。
最近サーキットを走る際に結構気温が高いせいでしょうか?
今月号のRIDINGSPORTSにもブリジストンの山田さんの話で、気温の高かったアメリカGPでも同じ様にゴムのカスが大量についている写真が載っていました。
なんとゴムのカスのせいでタイヤの直径が変わってしまったそうです。
しかし、かなりの数がついていますね~。
結構、はじまで使えていますね。
TZRだとこの辺が限界かな?
コーナリングスピード自体は良いところまで来ているので。
次はリアタイヤです。
こちらはセンターにはあまりカスはついていませんが、はじの部分には大分付いています。
センターや、サイドはまだまだ使えそうです。
しばらくはタイヤ交換は無しで行けそうです。
左側も結構はじまで使えています。
右側はこんな感じ。
筑波サーキットは右コーナーの方が多いせいか、右側のタイヤははじまで使えています。
これは嬉しい。
まだしばらくはこのタイヤで走ります。
さて、次はメインジェット交換です。