今回の整備のメインである「ストンプグリップ」の取り付けです。
まずは、現状のタンクの滑り止め。
よく見てみると、真ん中の上部が大分へたっていて、滑りやすくなっている感じです。
まずは古い滑り止めを外します。
ゆっくり剥がしたら、綺麗に剥がれました。ちょっと拍子抜けするぐらいでした。
さすがに、境目にいくらか汚れが残っています。
これはいつものシール剥がしで簡単に落とせました。
最後に油分がついていたのをKMクリーンで洗いました。これで完璧。
これを綺麗に貼り付けました。
取り敢えず乾くまでは24時間、完全に乾くまでは72時間掛かるそうです。
試走したら、ストンプグリップの使い心地をこちらでリポートします。
「かめレーサー」でした。