最近暑い日々が続いております。
愛車のYZF-R1はハイパワーのせいもあり、発熱がすごい!!

水温計が102度を越えるとファンが回りだします。
走っていれば、ラジエターが風を受けますのでこんな温度にはならないのですが、渋滞等で止まっていると、ここのところはすぐに温度が上がってしまいます。

走っている時はカウルに空いたスリット(穴)から空気が吸い出される形で抜けて行くので、ラジエターを抜けた熱い空気は乗っているライダーには当たりません。
ところが、ファンが回った時は、カウルの空力も関係無いので、もろにライダーに空気が当たります。

皮つなぎを着ているときは、まだいいのですが、Gパン等の薄いパンツをはいている時は火傷するかと思うほどの熱風です。

ただでさえ、暑がりの「かめレーサー」にはつらい!
カウルのせいで余計に熱い空気が纏められているような気がします。

サーキット走っている時は気になりませんからいいのですが。

やっぱり、普通に足代わりに走るバイクでは無いのかもしれません。

かめレーサー wrote