桶川サーキットを走る為に、車両の条件としてガソリンキャッチタンクの装着が義務付けられています。
かめレーサーの愛車TZRにはガソリンキャッチタンクは付けておりませんでしたので、装着します。
ここのところサーキット走行が続いていますが、プラグ等の確認をしていなかったのでついでにカウルも外して簡単な点検をします。
もう一息傾ければ膝も擦れそうな感じ。
次にプラグの確認。
初めに左側。
良い色に焼けていますね~。
以前は特に左側はメインジェットが小さくてもカブリ気味でしたが、今はなかなか良い感じです。
実際、サーキットでも14,000回転位まで回ります。(回しすぎ!!)
さて本題のガソリンキャッチタンクの取付です。
こんなセットを買って来ました。
取り付ける場所はこちら。
スペースに余裕が無いので、一番小さなキャッチタンクを購入しました。
キャッチタンクの蓋に空いている穴は一つですが、実際にブリザーブパイプは3本有ります。
その為、蓋に新たに穴を2つ空けます。
プラスティックですので、簡単に空けられました。
いつも新しいパーツの取付ではいろいろありますが、今回はスムーズに出来ました。
これで桶川サーキットにいつでも行けます!
本日はここまで。
かめレーサーでした。