鈴鹿8耐が終わりました。
ハルクプロの優勝。
ケビンシュワンツのチーム加賀山は3位。
シュワンツは1回しか走りませんでしたが、それでも2分12秒台で走る好走。
年をとっても速い人は速い!
ライディングスタイルが現代とは異なる、かなり上半身が起きたスタイルですがなつかしい。
さらに速い。
やっぱりカッコいい!
今のマルケス等の物凄く上半身を伏せて肘まで擦る走りとはちがい、一見するとリーンアウトの様なフォームでスライドコントロールをしながらコーナーを立ち上がっています。
上半身が起きている分だけ、余裕が有るようにも見えます。
ちょっと昔のレースも改めて見てみようかな?と感じた「かめレーサー」でした。